デジタルラジオ試聴会

 2003年10月の話ですが、今更纏めました。

視聴端末

 今のラジオと比べると非常に大きいが、衛星デジタル放送の試作機などと比べるとさほど大きくはない。

放送

 現在実用化試験放送として実放送のように電波を流しているとか。音質はかなり良い。だが、それよりもデジタルだからかノイズや音量ムラみたいな物が皆無と言うことに魅力を感じた。繋がる時は綺麗に繋がるが、繋がらないときは全く聞こえないという感じなのかもしれない。

 気になる点は、チャンネルの変更時にアナログラジオと比べ、音が聞こえだすまで1秒ほどのワンテンポ待たされる。受信データの処理やバッファなどデジタルならではの話か?処理速度向上なんかでは解決できないかな?

 コンテンツ配信に関しては、画像なども配信される。基本的に文字の垂れ流しでなく、カタログコンテンツ単位で配信されるのが多そう。全体的にケータイWebに似た感じで、聴きながらゆっくり操作して閲覧出来る。

 デジタルラジオには1セグ放送と3セグ放送がある。1セグは約300kbpsで、3セグは900kbpsと速度が速いため、3セグ放送の方が大容量データの配信に向いている。高音質放送や、簡易動画コミのコンテンツ配信をやるなどアイディアを考えているそうだ。900kbpsという速度で技術的には簡易TV放送も出来るのではという話では、許認可関係の話でやらないとも。