最新端末であるところの900iシリーズ全部展示。D900iもありました。ちょっとP900iを触らせてもらっていろいろ最新機能聞きながら試しましたが、あまりの使いにくさに説明の方が混乱してしまいました。でも、悪いのは作ったNECと松下です。
ちょっとした家電連携とか、ドコモケータイ経由でエレクトーンのデータ購入とかもやってました。
実際に触ってみると面白いと思った展示。特に、504iSが非常にコンパクトかつ高機能なため、そこそこ気軽に使えると思った。突然FOMAと同じぐらいの理不尽な大きさになった505iでは、絶対に使いたくないですが。
仕組みとしては、iアプリで書き換え可能なFelicaが端末に貼り付けられていると考えるといい。実際の利用時は、携帯電話の電源が切れていても使える。
例えば、事前に電子マネー(例えばEdy)や電子チケット(例えばチケットぴあ)のサービス情報がケータイFelicaに書き込まれていた場合、電源が切れていても店頭では電子マネー、イベント会場では電子チケットとして使える。
で、ケータイからは、Felica情報の読み書き、例えば電子マネーの残金を見たり、チケットデータからイベント情報を見たりできる。ケータイで決済出来るなら、電子マネーの残額追加やチケット購入が出来るかもしれない。また、アンケートやキャンペーンサイトにも飛ばせる。といったところ。
話を聞くと、NTTドコモとしては基本的に仕様をオープンにし、利用は各企業にお任せするという方針のようだ。Felicaを採用した企業や団体なら、iモードFelicaをキャンペーンや会員登録に採用しやすくする形にするのだろう。
今後、巨大なFOMAや505iが、504i時代のような小型端末に全て切り替われば、使えるサービスになるだろうなと。
チケットぴあの展示。既に電子チケットぴあの一サービスとして、非接触ICカードと、ケータイの赤外線機能を利用したチケット発券サービスが一部の公演にて利用されています。この展示は、Felicaとケータイを組み合わせたサービスのアピールとなっています。
話を聞いたところでは、まだ一部しか利用に留まりチケット認証だけは機械(デジゲートの処理)だが、入場自体には人のチェックをいれているそうだ。
このシステムにより、ケータイを介すことでチケット販売情報を手元に配信したり、効率的な情報の蓄積によるマーケティングが可能になった。また、公演のアンケートをケータイで行うと回収率が非常に高くなるという効果も上がっているとのこと。
今後は、このデジゲート設置会場を増やすなど、積極的に展開していくそうです。auやVodafoneでの展開を聞くと、対応端末が増加するのはチケットぴあのサービス普及に関して大切だが、今後に関しては全くの未定とのこと。