au夏モデル A5506T

概要

 A5501TからQVGAムービー関連機能を削除。しかし、カメラ機能やソフトウェアの不満点を排除しつつ強化、A1304T/II以来のスマートモードにも対応し、さらに万人向けを目指した端末となっている。

 auのラインナップでこの端末の位置づけはどこらへんだろう。単純に考えればA1304T/IIと感じるかもしれないが、そこまで低価格にするつもりもないようだ。A1304T/IIの後継なら、ここからメガピクセルカメラとminiSDも抜いて低コストに徹した方が良い。A5503SAの東芝版風に。

 スペックだけ単純に見れば、A5501TからQVGAムービーを抜いただけで、A5503SAよりも高機能だ。しかも、中身はいろいろと変更点が多い。ラインナップで考えれば、A1304T/IIの後継ではなく、A5501Tを効率良く万人に売るために仕様を最適化した端末と考えた方が良いのかもしれない。A5501Tの位置づけを昔のA5301Tをとすれば、A5506Tは昔のA5304Tの位置づけと言えるのかも。しかし、改良するなら厚みをもう少し薄くして欲しかったな。

 A1304Tを出していた頃と違い、今のauなら、下手に低コストの端末よりも、少し高くてもスペックに見劣りが無く使いやすい万人受けの端末、中流指向的な端末も必要だろう。そういった穴を埋める端末というべきだろうか。

スペック値のみの、A5501Tとの相違点

スペック