A5504Tに対応したPlantronics製BluetoothヘッドセットM3000日本語版

 日本プラントロニクス株式会社は株式会社ゲートを通じ、「Bluetooth モバイルヘッドセット M3000」日本語版を6月下旬から販売開始する。価格はオープンプライスだが、実売価格は約13,500円前後と見込まれる。

 M3000はヘッドセットメーカーとして有名な、プラントロニクス製のBluetoothヘッドセット。Bluetooth(V1.1)のヘッドセットプロファイル(HSP)とハンズフリープロファイル(HFP)に対応している。対応携帯電話と共に利用することで、ハンズフリー通話が可能となる。

 製品としては、取り替え可能なニッケル水素電池を利用した、付属のACアダプターによる充電式。約2時間の充電で、最長8時間の通話と最長200時間の待機が可能。右耳と左耳どちらにも装着可能で、装着用のイヤループは大小両方の物が付属している。サイズは幅77mm、高さ29mm、厚さ27mm。重量は約30g(バッテリー装着時)。

 日本語版発売にあたってau WEARロゴも取得しており、A5504Tでの動作確認を取っている(C413Sは不可)。A5504Tと共に利用した場合、M3000からの操作で着信/着信拒否はもちろん、最後にかけた電話番号にリダイヤルする機能にも対応している。

 また、Nokia 7600や、iPAQ Pocket PC h5550でも動作確認が取れている。動作確認についてはWebサイトを参照することをお勧めする。

 プラントロニクスはヘッドセット関連製品において非常に有名な企業。今後は“MX150”“M100”“M60”“M40”などをベースとして、国内向け携帯電話用の“3極コネクタ”“4極コネクタ”“平型コネクタ”に対応させた、ヘッドセットイヤホンマイクの発売も計画している。



 A5504Tには純正Bluetoothヘッドセットがなく、国内にBluetoothヘッドセットが殆ど無かったのですが、これにより一般ユーザーがBluetoothヘッドセットをある程度買いやすくなりました。

 Bluetoothといえばあまり普及していないが、海外端末には何となく付いているという印象でしょうか。ですが、改正道路交通法をうけて車やカーナビメーカーがBluetoothを使ったハンズフリーに積極的になるかもという話もあります。もしかしたら、今後国内端末でもBluetooth搭載の割合が増えるかもしれません。

 ですが、まだまだ興味本位での利用が大きいでしょうし、普段どのように使うかというと一般人とってまだまだ無縁ではないかなと。Bluetoothの設定の複雑さや、ヘッドセットのメンテナンス性、大きさやデザインはまだまだですし。有線ヘッドセットの置き換えぐらいでしかないわけです。

 先の話をすると、女性が車内で鞄に入れた着メロで顰蹙を買うというのは良くある光景ですが、気軽に使えるようになればこれを解消したりできるのではないかなと。前から言ってますが、昔の京セラ端末についていたIDセパブルのような、遠隔着信通知が可能な小型機器がでればいいなと。通話機能抜いてでもいいので。Bluetooth搭載端末が増えれば、そういった方向に向かわないですかねえ。