KDDI au A1403K

 この端末、会場でも非常に女性から人気がありました。infobarの時よりも、女性の比率が多かったように思います。個人的にも、リリース写真の印象と違い大分気に入りました。欲しい端末の一つです。

本体

ホワイト

 丸っこさの印象をギリギリ失わないレベルで、上手く厚みを減らしたデザイン。充電端子は側面。充電端子カバーは本体と同じ素材で、蝶番部分が柔軟性のある樹脂となっている。

 A5504Tに近いサイズ。極端にコンパクトではないが、大きいわけでもない。ちょうどいいサイズ。

ブラック

 黒は少々指紋が目立つ。サブ液晶のオレンジは、あまり見ないタイプのため少々驚く。カラー液晶でなく、一般的な時計の液晶の黒い部分が明るいオレンジになった、というのを想像するといい。

 ボタンの押しやすさは、可もなく不可もなく。カメラの位置が目立たないため、完全に手がかぶる位置というわけでもないが、撮影時に少々混乱する。

サブ液晶

上部のボタンは、片方が長押しでマナー。片方は声で画面内容を読み上げる“声サポートボタン”。単押しだと、キャラクターが画面でアクションするという、カシオの時計Baby-Gなんかにありそうな演出。偶にアクションをミスってくれると面白いのだが。どうなんだろ。

ソフト

スマートモード

 使いやすいスマートモードがデフォルト設定のようだ。この端末のスマートモードは、携帯電話ユーザーが求める機能の最大公約数として、8割ぐらいの方は気づかず簡単に使えるモードを目指したのだろう。最近シンプルメニューを持った端末を多く触ったが、総じて不便もなく使いやすくていい。

 気になる点は、2階層目の文字の小ささだろうか。これは大きいモードも用意して欲しかった。贅沢を言えば、ガイドもあっていいと思う。

通常モード

 メニューデザインは3種類から選べる。普通に1番目が使いやすいだろう。メニュー構成は基本的にA1401Kに近い無難なタイプで、QVGA化と改良を行った感じだ。レスポンスも特に問題はない。

 些細な話しながら気になったのは、中フォントを見た限り、フォントがA5502KやAH-K3001Vと同じスケーラブルフォントを採用している可能性がある点だ。このフォント、サイズが小さくなるとアンチエイリアスが過剰にかかって文字が潰れるのだが、その点は解消されているのだろうか。少々気がかりだ。